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「テレホンカード」って売れるの?買い取り価格は?【不用品処分】

お金、金券

先日、ウォーキングで知り合った人に、「家の整理で未使用のテレホンカードが出てきたんだけど、今時売れるのかな?」と相談されました。

若い人は「テレカ?知らな~い」「公衆電話使った事な~い」という人もいるかもしれませんね。

今回「未使用テレホンカード」の売却価格を調べてみました。
結論としては「換金率60%ぐらいで買い取ってくれます

懐かしいね、テレホンカード

昭和では今みたいに携帯電話が普及してなかったので、町のあちこちに公衆電話がありました。

10円・100円硬貨が使えるものから始まり、1982年12月に「日本電信電話公社(電電公社・現NTT)」から、公衆電話用プリペイドカードとして「テレホンカード」が発売されました。

 

出典:NTT東日本

一時期、当時の人気アイドル「斉藤由貴さん」(今でも素敵です)のテレホンカードに10万円の値がついて話題にもなりました。

どこで売れる? 買取り価格は?

未使用のテレホンカードの場合、金券ショップに持って行けば買い取ってくれます。

「テレホンカード 買取 〇〇市(地域名)」とかで検索すると、買い取ってくれるお店のホームページが出てくると思います。

ちなみに知人は、1枚500円のテレホンカードを「300円」で買い取ってもらったそうです。
(2021年5月現在)

換金率は60%。他の商品券などに比べると換金率はかなり低いですが、年々減少する公衆電話の数、利用者数を考えるとそれぐらいが相場なのかも知れません。

机の引き出しなどにテレホンカードなどの「商品券・カード」は眠ったままになっていませんか?
もし眠っていたなら、価値のあるうちに現金化しちゃいましょう。

では、また次回に。

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