鳥好きの友人のお誘いで「アオバズク」を見に、福岡県那珂川市の「現人神社」(あらひとじんじゃ)に行ってきました。
「アオバズク」って何?
今回、誘われるまでは「バズク=フクロウ?ミミズク?」ぐらいの知識しかありませんでしたが、調べて見ると、夏に飛来して産卵・繁殖し、冬には東南アジアに帰ってしまうフクロウ科の渡り鳥らしいです。
アオバズク (Ninox japonica) は、鳥綱フクロウ目フクロウ科アオバズク属に分類される鳥類。
出典:ウィキペディア (Wikipedia)「アオバズク」
夏季に中華人民共和国、日本、朝鮮半島、ウスリーで繁殖し、冬季になると東南アジアへ南下し越冬する。
フクロウで渡り鳥って言うだけでも意外ですが、住み家も”山の中”とかではなく、普通の住宅街にある神社です。
毎年春になるとこの場所にやって来るそうで、鳥好きの間では有名なスポットみたいです。
なるほど、他にウォッチしてる人も結構いらっしゃいます。
見上げると、木の上に5~6羽います。下には参拝客がいますが、人を恐れる様子もありません。
僕のスマホの”デジタルズーム”ではこれが限界。
友人(鳥の師匠)のハイテク装置の力を借ります。
おっ、いるいる。
メチャかわいい。目がクリっとしてすごく愛くるしいです。
現在 朝9時30分、夜行性(夜勤明け)なので少し眠そうです。
動画も頂いたので、それらしく編集してみました。
インスタ映え確実のオシャレな現人神社
アオバズクがいるだけでも十分すごいんだけど、ここは”インスタ映え確実”のオシャレな神社でもあります。朝早くから若い子も多く訪れ、スマホでパシャパシャ撮影しています。
ココって元々、すごく由緒ある神社らしいですね。
全国各地に多くある”住吉神社”のさらに元となる神社だとか。
今年も暑い夏になりそうですが、定期的にお出かけして、引きこもりによる生活不活発病を防止しましょう。ただし、まだまだ油断できない「コロナ感染対策」と「UV対策」はしっかり行ってください。
では、また次回に。
現人神社への「行き方」
施設名 | 現人神社 |
料金 | ほぼ無料(お賽銭) |
住所 | 福岡県那珂川市仲3丁目6-20 |
アクセス | 車:少し離れた専用駐車場(25台、ほぼ無料)が停めやすいです。 バス:JR「博多南駅」から「西鉄かわせみバス」乗車8分 → 「ミリカローデン那珂川」で下車 → 徒歩約5分 |
関連サイト | 現人神社 公式ホームページ |
コメント