【福岡市「H病院」】美味しかった食事 ベスト5

健康

少し前になりますが、人生初、病院に入院(10日間)する機会がありました。

病気ではなく「怪我」での入院だったのですが、そこでの食事がすごく美味くて「美味しい!これが病院食?」ってほど感動してしまいました。

それまで、自分が持つ病院食って、

  • 味付けが薄い、ダシが効いていない
  • 揚げ物とかは出ず、茹でた野菜そのままのが多い

という感じでしたので、あまり美味しいと言うイメージがありませんでした。

そこで今回、個人的に選ぶ「特に美味しかった入院中の食事ベスト5」を紹介していきます。
(病院の責任者の方に許可を得た上での投稿です)

どんな病院?

詳しい場所は内緒なのですが、福岡中心地で海沿いの病院です。
晴れの日はこんな綺麗な景色が臨めます。良い環境でしょ。

今回の入院で食べた食事は「全24食」
怪我での入院だったので、特に何の制限もなく頂けました。

では、この中での「個人的ベスト5」を発表していきます。

美味しかった食事「個人的ベスト5」

◆第5位 鮭のちゃんちゃん焼き等【夕食】

  • 鮭のちゃんちゃん焼き
  • チンゲン菜のあんかけ
  • もずくの酢物

【食べた感想】

  • メインの「ちゃんちゃん焼き」は”病院食は薄い味付け”というイメージを覆し、”コクがある味噌”でのしっかりとした味付けでした。また、鮭は厚めのカットでボリューム的も満足でした。
  • 副菜の「チンゲン菜のあんかけ」はダシがよく効いており、そぼろ餡ながらあっさり目。汁物の役目も兼ねていました。
  • 濃厚なちゃんちゃん焼きの合間に、あっさりとした「もずくの酢物」が味覚をリセットする良いアクセントになっていました。

と、「トータルのバランスが素晴らしい」という事で第5位となりました。


◆第4位 鯵の南蛮漬け等【夕食】

  • アジの南蛮漬け、レタス&トマト
  • 肉じゃが
  • キャベツの梅おかか和え

【食べた感想】

  • ”病院食って揚げ物は出ない”と勝手に決めつけていたので、「アジ南蛮」が出たときは嬉しかったのを記憶しています。甘酢も十分に浸透していましたし、作り置きではないフレッシュな食感でした。付け合わせのトマトも熟してて美味しかったです。
  • 「肉じゃが」は圧力釜調理かな?人参、ジャガイモはホクホクしてて甘みも十分で柔らかかったです。
  • 「梅おかか」はさっぱりとしてて、しょうゆ味2品のリセット役となるアクセント係でした。

と、「バランスも良く、揚げ物が食べられた」という事で第4位にしてみました。


◆第3位 パン、クリームスープ等【朝食】

  • クロワッサン・人参パン
  • クリームスープ(シーフード入り)
  • トマトサラダ
  • フルーツ(パイン)
  • ジュース

【食べた感想】

  • 夕食が続く中、ここで朝食が第3位です。基本の朝食はご飯食が主なのですが、100円プラスして事前に申し込めばパン食も楽しめます。(少しパンを焦がしてしまいましたが)
  • 具沢山ながらあっさり味のクリームスープは、朝の胃にはとても優しかったです。
  • 4時間後には昼食なので全体の量は控えめですが、使用品目は多いです。栄養の事を考えてくださっているメニューだと感じました。

と、「朝は100円プラスでパン食にも変更出来て、しかも美味しい」という事で第3位にしました。


◆第2位 いなり寿司、ふぐの唐揚げ等【夕食】

  • いなり寿司
  • ふぐの唐揚げ
  • オクラとろろ
  • たたきゴボウ

【食べた感想】

この病院では、以下の写真の様に「普通の食事」と「セレクト食」が選べる枠があります。

不自由な入院生活の中、うれしいサービスですよね。
それに、事前の申し込みは必要ですが「値段は同じ」です。
ますますうれしい。

  • 味がしっかり染みたお揚げに、さっぱり酢飯の「いなり寿司」が計5個も。お稲荷さんってやっぱり美味しいよね。
  • また、から揚げも「ふぐの唐揚げ」っていう所が、プチリッチ感を味わえます。
  • 「おくら」と「ごぼう」で食物繊維も補給。ドカーンと行きがちなメニューにさっぱりとした副菜がアクセントを加えています。メニューの組み立てが上手い、さすがです。

と、「選択肢のあるメニューサービスがうれしい。しかも少し贅沢」という事で第2位にしました。


◆第1位 手術後、24時間ぶりに食べた食事【夕食】

  • 魚の更紗(さらさ)蒸し
  • ひじきの炒り煮
  • お浸し
  • 山芋とろろ

【食べた感想】

  • 24時間ぶりに食べた食事が一番美味しかったです。いわゆる「空腹に勝る調味料は無し」というオチです。
  • 手術当日は朝食と昼食は抜き。手術後の全身麻酔が解けるまでは内蔵が動いていないため、水も飲めず点滴のみ。大げさですが、今までに味わった事が無い飲食の不自由さでした。
  • その苦しさの後の食事は格別でした。ひと口ひと口が喉を通っていく感じが今も忘れられない記憶となっています。何気ない「ひじき」も「とろろ」も「ご飯の一粒さえ」も甘露のごとく美味しかったです。
  • それまで、プチ断食さえも経験がありませんでしたので、これまでが非常に恵まれた食生活を送ってきたんだなと感じました。味がどうのより、食べられるだけで十分に幸せなんだって。

【最後に(まとめ)】

病院では多くの方々が病人・怪我人のサポートを行ってくださっていますが、特に今回は「食事関連」にスポットを当ててみました。

自由もプライベートも制限される入院生活の中で、三度の食事って思っていた以上に重要な要素でした。また「病院食って美味しくないんだろうな」という、謎の思い込みも取り払う事も出来ました。

栄養管理、食材調達、厨房調理などに関わる方々、美味しい食事を提供して頂きありがとうございました。ベスト5などに限らず、どの食事も美味しかったです。本当に御馳走様でした。

また機会があったら、入院しにきます(笑)。

では、また次回に。

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浜の町病院【公式ページ】

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