福岡市から気軽に行ける島、「能古島」に原チャリで行ってきました。
運賃も安く、楽しい日帰り旅でした。
能古島に渡る
姪浜の「能古渡船場」に着きました。
天気が良く、絶好の渡航日和です。
運賃（片道）は人だけが230円、原チャリが240円の、計470円。
往復で1000円以内です。これで非日常体験が出来るなら安い。
姪浜の渡船場につくとすごい人だかりでした。
季節柄、アイランドパークの「コスモス」を見ようと人が列をなしています。
車両を積み込み、10分ほどで能古島に到着します。
寒くもないので、しばしデッキ上で過ごします。
能古島に上陸、そして昼食
能古島に到着。
車両を止めて福岡市本土を眺めてみます。
普段は近くにあるpaypayドーム、福岡タワーが少し向こうに見えます。
いつ来てもこのロケーションはいいなぁ。
いつもは歩きなので、原チャリだと移動もスムーズです。
対向車や歩行者もほとんどいないし、ゆっくり軽快に走行できます。
上り坂も楽だし、楽しいな。
キャンプ用品を持って来たので、某場所で昼食にします。
メニューは、カップうどんを使っての「鍋焼きうどん風」。
家から適当な食材を持ってきたので、適当に煮込んで行くだけ。
美味しそうでしょ。
今日は車両なので「ノンアル」で乾杯。
うまい～、そして景色もグッド！
今日も最高の１日です。
展望台に行ってみた
せっかく車両で来たので、あまり徒歩ではいけない所に行ってみます。
一番行きたかったのは「展望台」です。（標高195m）
標高が高いし、そこまでだけに歩くのもツラい。
おそらく車両でないと行かない場所です。
現地に到着。
10mほどの展望台を登ってみます。
ちょっと薄曇りですが、眺めがすごくいい。
海の中道、玄界島、糸島半島など博多湾が一望できます。
アイランドパークにも少し寄ってみる
今回はアイランドパークには入らなかったのですが、脇道を通った時に「コスモス群」らしきものが見えたので少し歩みを止めてみました。
よく見てみると、満開のコスモスが見えました。
毎年、多くの人が訪れる理由が分かります。スゴイね。
能古島の原チャリの旅は、まだ少し続きます。
後半は、「のこのしま灯台（残島灯台）」を探しに行ってきました。
では、また次回に。
関連サイト
| 関連サイト |
| ・福岡市営渡船 時刻表・運賃【福岡市 港湾空港局】 |
| ・能古島アイランドパーク【公式ページ】 |
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