先日、23年ぶりの韓国旅行(釜山+大邱)に行ってきましたが、準備する内容が昔とは異なりました。
昔は、まだネットでの予約サイトも少なく、当然スマホも存在しませんでした。
しかし最近は、情報の提供と入手はネットが中心、交通系ICカード、翻訳アプリなど、もはや必須アイテムになり、昔とは準備する事柄も変わってきました。
という事で、今回の韓国旅行で準備した内容をまとめてみました。
今後、あなたの旅行での一助になれば幸いです。
パスポート、飛行機とホテルの予約
1.「パスポート」は持ってる?
まず、パスポートを作り直しました。

今回は窓口で作ったのですが、2025年3月24日から、パスポートの申請はスマホを使ってオンラインで出来るようになりました。(従来通り、窓口でも申請は出来ます)
申請の概要・費用等については、以下を参考にしてください ↓
2.「飛行機の予約」はどうやったの?
推しのYoutuberがオススメしていた「スカイスキャナー」で予約しました。(アプリでもPCでもOK)

出発日、出発地・目的地などを入力すると、その時の「チケットの最安値」が表示され、そのまま予約もできます。航空会社も色々です ↓

時期・航空会社・フライト時間によっても価格がずいぶん違うし、価格は常に変動しています。
試しにアプリを入れて遊んでみてください、楽しいですよ
3.「宿の予約」はどうやったの?
ネットの「ホテル予約サイト(アプリ)」で、1宿泊ごとに予約しました。
- Trip.com(トリップドットコム)
- Booking.com(ブッキングドットコム)
- agoda(アゴダ)
の3つを併用して、値段も比較しながら決めました。
確かに、同じサービスなのに値段に差がありますね。
●Trip.com(トリップドットコム)


●Booking.com(ブッキングドットコム)


●agoda(アゴダ)
(アゴダは「現地に行ったら予約されてない事件」もあったので心配でしたが、今回は大丈夫でした)

しかし、一番重視したのは「GoogleMAPの口コミ」です。
予約サイトでの情報と実際(特に写真)が全然違ったりするので、実際に宿泊した人の声を参考にして、良い点・悪い点も納得した上で予約する事にしました。
(外国人の口コミも翻訳され、全て日本語で読めます)

スマホ利用、海外旅行保険
4.自分のスマホは海外で使える?確認する方法(SIMロック)
海外で自分のスマホを使うためには、まず「SIMロック外しをしないといけない」のです。
何か昔にニュースでそんな事を言っていたような気がする。どうやって外すの?って感じ
最近の機種だと最初からロックは外されてるらしいが、昔の機種だとロックされているかもとの事で、以下の手順で確認してみました(i-phoneの場合)↓
1.i-phoneの「設定」から「一般」を選択

2.「一般」から「情報」を選択

3.「SIMロック」の部分を確認。
もし「SIMロックあり」であれば、ロックを外す必要があります

4.SIMロック外しは「携帯ショップ」でやってくれます。僕はauショップに行ってきました。
料金は「基本無料」だと思います。事前にショップで確認してください。

5.作業はすぐに終了しました。再度設定を確認すると「SIMロックなし」に。
これで海外でもスマホが使う事が出来ます。

5.海外で自分のスマホを使う方法(eSIM)

海外旅行でのスマホ利用には、
- 「SIMカード(物理SIM)」を購入する
- 「eSIM(ソフトSIM)」を購入する
- 「WiFiルーター」をレンタルする
- 「海外ローミング」サービスを利用する
の方法があり、それぞれメリット、デメリットがあるのですが、今回は「eSIM(ソフトSIM)」を利用する事にしました。

「eSIM」とは、言わば「SIMカードのアプリ版」みたいなもので、使える機種と使えない機種があるのものの、
- SIMカードを、物理的に交換する必要が無い
- WiFiルーターのように、空港で返却する必要が無い
- 物理的な荷物が増えない
のが特長です。

価格は「韓国4日間、3GBプランで1720円(1日あたり430円)」でした。
なお、電話番号が無いプランなので「携帯電話」や「SMS」は使えないですが、「LINE電話」は普通に使えます。
6.最適な「海外旅行保険」を探す方法
保険比較サイト「i保険」を利用しました。
渡航先、渡航期間、人数、年齢を入れるだけで、契約できる保険の一覧が表示されます。

今回は、4日間で保険料が「1,250円」のものを購入しました。
1,080円の保険をベースに、携行品補償「電子機器の特約(+170円)」を追加しました。
「i保険」の公式ページはココ ↓
出国当日(空港、両替)
7.空港には「何時間前」に行けばいいのか?

韓国に限った話ではないですが、Youtubeで調べた所、どの動画でも「2.5~3時間前には着いておいた方が良い」との事でした。
「え~っ早いなぁ、そんな前から行くの・・」などと思っていましたが、混雑していたり、トラブルにも焦らず対応できるため、早めに着いていた方が良いだろうなと何となく感じました。
それに空港って、なぜか時間も早く過ぎるんですよね。
8.韓国への「入国手続き」はどうやったの?
韓国に入国するには「入国カード」の記入が必要ですが、これまで使用していた紙の入国カードが2025年12月末で終了になります。

2026年からは、
- e-Arrival Card(Web申請、手数料なし)
- K-ETA(Web申請、10,000ウォン+手数料)
どちらかでの申請が必要になります。
手数料が無料の「e-Arrival Card」の申請方法をまとめた「ブログ記事」と「Youtube動画」を作ってみたので、よろしければ参考にして下さい。↓
9.両替(渡航前の両替が良い?それとも現地?)
ネット記事を見た所、「日本で両替するより、現地の方がレートが良い」というのが多かったので、実際に比較して検証してきました。
結論を言うと、ネット記事の通り「現地での両替の方がレートが良かった」です。

表記方法は両替所によって様々ですが、
- 【↑レートが悪い】
- 日本での両替
- 韓国空港内の両替所
- 空港近くの駅の両替所
- 市街地の両替所
- 【↓レートが良い】
の順で、韓国での両替で空港から離れるほどレートが良かったです。

結果、日本では一切両替せず、空港の最寄りの駅で最低限だけ両替、最後に市街地で予算分の全てを両替しました。
10.レートの計算(i-phoneの電卓)
1.iphoneをお持ちの方であれば、i-phoneでレート計算が簡単に行えます。
左下の「計算機のアイコン」をタップします。

2.「換算」のスイッチをONにします。

3.計算枠が2段になり、2種類の通貨が表示されます。
(写真は、JPY(日本円)とKRW(韓国ウォン))

4.数字の部分をタップして数字を入れると、それぞれの通貨が表示されます。
(レートは日々変わります)

4.また、「通貨名(KRWなど)」の部分をタップすると、通貨の変更が行えます。
韓国であれば約1/10と比較的計算しやすいのですが、計算がわかりにくい国を旅行する時にはより便利です。

便利アプリ、交通系ICカード
11.韓国で使える有効なアプリを教えて
今回、実際に使って良かったアプリを4つ紹介します。
パパゴ(通訳・翻訳アプリ)

これは韓国では必須アプリだと思います。
同じ翻訳アプリで「Google翻訳」がありますが、特にハングルの翻訳においてはこちらの方が精度が格段に高いです。なんせ韓国産アプリなので。

また、音声はもちろんですが「画像の翻訳」もできます。
食堂のメニュー表を翻訳撮影してみると、、

こんな感じで翻訳してくれます ↓

食べたいものが食べられる。私にとってはとても有効なアプリでした。
Naverマップ(地図アプリ)

普段は「GoogleMAP」を愛用してるのですが、位置情報の精度が落ちたり、店の営業時間などの情報が古かったりもするので、NAVERMAPも持って行った方が良い。との情報があったので使ってみました。これも韓国産のアプリです。

検索で日本語が使えない所もあるのですが、確かにGoogleMAPでは位置情報の精度が落ちる場所があり、何度か助けられました。
韓国地下鉄

地下鉄路線図のアプリです。
韓国5都市「ソウル、釜山、大邱、大田、光州」の地下鉄(+在来線)の路線図が参照できます。
地味ですが、動作も軽く有益なアプリです。

釜山や大邱では、地下鉄+在来線で移動していたので、慣れない土地で非常に有益でした。
特に、路線が非常に複雑なソウルではさらに役に立つと思っています。

KORAIL

韓国鉄道公社(韓国の国鉄)の時刻表アプリで、日本語にも対応しています。
KTXなど「特急列車のキップ購入」に便利なアプリで、売り切れ情報もタイムリーに表示されます。(アプリ検索画面から「KORAIL」で検索するとヒットします)

特に、超高速の”KTX”や、リーズナブルな”ムグンファ号”は売り切れになりやすいので、前日に購入する必要がありました。アプリでのクレジット決済も可能ですが、駅の窓口でスマホ画面を見せ、現金で切符を購入しました。

12.交通系ICカード(Tマネーカード)
公共交通の利用には、交通系ICカードを1枚持っていた方が便利だと思います。
今回は、釜山や大邱での地下鉄利用に便利な「T-moneyカード」にしました。
出典:KONECT
【T-moneyカードの特長】
- 空港や駅の「コンビニ」で購入できます。料金は5,000ウォン(約500円)
- カード購入はコンビニですが、チャージは「駅の券売機」でした。
- 払い戻しは可能(手数料必要)で、デポジット(保証金)はありません。
少額ずつチャージし、少し余ったのでそのまま持ち帰りました。
その他、セキュリティー
13.コンセントの変換プラグ
昔と違って「スマホの充電が必須」な時代になりました。
ネット記事によると「スマホやノートPCであれば変圧器は不要」との事で、変換プラグのみ購入しました。
韓国の場合、プラグのタイプは「C」と「SE」の2タイプがあり、メジャーなのは「SE」との事でセットものを購入しました。一見、形状はすごく似ています ↓

実際にホテルの部屋で使ってみましたが、プラグタイプは「SE」で、確かに変圧器は不要でした↓

14.セキュリティーポーチ
購入するか少し迷ったのですが、やはり「パスポートだけは別で携帯しておこう」と思い購入しました。

現地の治安は良く、盗難の危機感はあまり無かったですが「自分は外国人なんだ」と、適度な緊張を与えてくれるアイテムでした。そういう意味では買って良かったです。
15.薬
たとえ変なものを食べなくても、水が変わったり、環境が変わると体調の不調もあるだろうと思い携行しました。

いつも使ってる、腹痛薬、頭痛薬、胃腸薬あたりを持って行きました。
幸い使用する事は無かったですが、お守りとしての安心感はありました。
16.南京錠(TSAロック)
本格的に使う場面はありませんでしたが、最初はフェリー移動の予定だったため、たとえ短時間でも荷物から目を離す機会もあると思って購入しました。
今後の事も含め、どうせ買うならと思い「TSA対応」のロックにしました。金属製で少し重いですが頑丈です。

TSAロックの説明はこちら↓【JAL ABC】
関連情報
| 関連サイト | ・韓国の入国手続き【KONECT】 ・TSAロックとは何ですか?【JAL ABC】 |




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