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【作業20分】チープカシオのベルト交換してみた【438円ベルト】

レビュー「書籍、小道具」

お気に入りの「チープカシオ」が使用不能になってしまいました。
「電池切れ」は過去に克服しましたが、今度は「ベルトの切れ」です。
長い事愛用していたら避けられない事ではあります。

今回、ベルト交換にチャレンジしてみたのでその模様を解説します。
結論から言うと、とても安価で済み、作業も比較的簡単でした↓

  • amazonで購入した時計バンドを使用。価格は438円(税込、送料無料)
  • 作業時間は、20~30分程度
  • 工具は、普通の「カッターナイフ」と、時計バンドについていた「取り付け金具」のみ。

※ 作業はあくまで自己流ですので、各自の作業は「自己責任」でお願いします。

ベルトを購入してみた

「チープカシオ ベルト交換」などでググり入念に情報収集。
18mmのベルト」が良いとの事で、それっぽいお手頃な品を購入しました。値段は438円
(2025/6/1に見たら389円に値下がってました)

2~3日ほどで封筒便で到着。送料無料はうれしい。

開封すると、「ラバー製ベルト」と「取り付け金具」、「バネ棒(3本)」も付属していました。

ベルト交換していく

まず切れたベルトを外していきます。
今回の作業ではベルトに付属していた、この「取り付け金具」がすごく役に立ちました。
金具の先っぽが「Vの字」になっており、これで時計のバネ棒を押しながら外していきます。

バネ棒の両端はこの工具ですぐに外れました。
外す際は、バネ棒を飛ばして無くさない様に注意してください。
また古いバネ棒」は引き続き使うので、絶対に捨てないでくださいね。

amazonレビューには「バネ棒を比較した所、付属のバネ棒は純正品より少し細くて長いため使わなかった」と書かれていましたが、なるほどamazonレビューの通りでした。
私も今回、純正品のバネ棒を使う事にしました。

取り外した時計本体のベルト部分とバネ棒がかなり汚れていたので、濡らした綿棒で汚れを拭き取りました。

これもamazonレビューに書いていましたが、ベルト本体を純正品と比較すると、ベルト幅が少し広かったです。このままじゃ本体に嵌らない。

純正品のサイズを見ながら、カッターナイフで輪っかの両端を切り落としました。

純正品のバネ棒を使って、取り付け金具で新ベルトを取り付けていきます。
※ 確認:ベルトの「上下」や「裏表」などの間違いはありませんか?
今一度確認しながら取り付けてください。バネ棒も飛ばして無くさない様に再度注意。

こんな感じで2個とも無事に取り付け終わりました。悪くない仕上がりです。
作業時間は、1個あたり20~30分ほどでした。

以上で作業は終了です。

これでまた引き続き、チープカシオ生活を送ることができます。
ありがとう、amazonの交換ベルト!

では、また次回に

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